先週続いた雨も上がり、水没した畑が干上がった所に見かけない動物の足跡らしきものを発見しました。5センチ位結構大きい?
5本の爪跡がハッキリと分かります。
爪跡がある時点でイヌやネコでは無いと思いました。彼らは普段爪をしまって歩行するはずだし、見た事も無い足跡。
キツネやタヌキの足跡は確か4本だったような気がします。知人の方で詳しい人がいるので、携帯で画像を送り診断して頂きました。
足跡からしてテンに似ている感じが強いそうです。でもテンにしては、足跡がデカいとか。あと、可能性があるのがアナグマとハクビシンとの回答がありました。
近年、動物によるトウモロコシの被害が増えています。食べ方で、だいたい動物の特定が出来るそうです。
タヌキ その場で食べる。
ハクビシン 持ち帰って食べる。
自分の農園では過去にトウモロコシの
被害があった時は、トウモロコシの芯だけが残してありましたので、犯人はタヌキ?かと思います。
防獣ネットを張っても被害がある場合はハクビシンの可能性が高く、ハクビシンは木登りが得意なのでネットも簡単に乗り越えることができる様です。
近隣では、タヌキやキツネの目撃談はあるのですが、テンやハクビシンの目撃は聞いてないです。
今のところ、畑の野菜に食害を受けていませんが今後も充分注意が必要です。