以前から、トマトの苗を寝かせて植えると良いと聞いてはいました。実際にやってみるのは今年が初めてです。
寝かせて植える事で、通常地面から出ている茎の下の部分も浅く植える様になります。そうする事で茎からも根が出て、水や養分の吸収力が上がり収穫量が増加し、病気にも強いトマトの木になる効果があるそうです。
地中に埋まる部分の葉は腐食の原因になる為、取ると良いそうです。コンパニオンプランツのお相手は今回ニラにしました。もう1つ、少し離れた所にマメ科のインゲンの種を蒔き、これで根粒菌のチッ素分もトマトに供給出来ます。
稲わらで有機マルチして完了です。
寝かせ植え、どうなるかな?
楽しみです。